2020-12-31

子どもと接すること

 私には4歳と1歳の息子がいます。

子どもと接するときに私が気をつけていることを書きます。ちなみに4歳の息子の方です。1歳の息子はまだ言葉の理解ができていない点もあるのでとにかく遊び心を育んでいます。

私は子どもを育てる上でイメージしているのは『自分で決め自分で動き自分の人生を歩む』というビジョンをイメージしています。

いい大学を出て、いい会社に入るということではありません。学力主義ではないです。

その上で気をつけていることです。良い子育てということではないという点ご理解ください。


①問題解決方法を意識する

②長所を伸ばす


この2点です。

①問題解決方法を意識する

とは?

例えば、おもちゃが欲しい!!と駄々をこねている子どもがいたらどうしますか?

▶︎絶対に買わない

▶︎買わないとしょうがない

▶︎少し安いものを買う

おもちゃなら高いですがお菓子ならどうでしょう?もしかしたら駄々をこねたら買うかもしれない方は多いかもしれません。

100円のおやつでも買わないと決めて行ったら買いません!!

これが子どもの人生の問題解決方法になるかもしれないのです。

ここを乗り越えたい!というときに駄々をこねたら誰かが助けてくれる。誰かに甘える。

そこでもう一踏ん張りして乗り越えられる人になって欲しいです。



②長所を伸ばす

とは?

言葉通りなのですが

私の息子は

・パズルが得意

・物覚えが良い

・好奇心が旺盛

ほかにも無数にありますが例として3つ笑笑

今は恐竜にハマっているので恐竜の情報をドンドン与えてます笑笑

おかげで私も恐竜に詳しくなってきました。

そして、今とても簡単なプラモデルがあるんです。それをさせたら意外にできるじゃないですか!それを作り上げた誇りがあるみたいで何度もバラバラにして組み立て直してます。

ロボットアニメも今年はハマりましたが長続きしませんでした。今度は流行り廃りの無い恐竜に目覚めてくれました笑笑

飽きやすいっていうのはこういうところから来るのかな?と思ったり。笑笑

好きなことをとことんさせてみる。

これが②の長所を伸ばすかな!


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そして、リップスティックというスケボーを最近しているのですが


ここをこう!こうして!あぁして!というとやる気を失います笑笑

だから、基本は後に回してまず好きになってくれる取り組みから始めています。

好きこそものの上手なれ。

やってみていって聞かせてさせてみせ、褒めてやらねば人は動かじ。

などとよく言ったものでまずはお父さんが習得してやってみせようかな!と思います。

そして、息子がチャレンジしたら褒める!!

こういうことを日々失敗しながら取り組んでいます!

最後に、私は子育ての一片しかみていません。あとのことは全部妻がしています。

ありがとうやごめんね。許してね。

美味しいよ。大好き。

など言葉をきちんと交わせる子だと思います。それは妻の普段接し方が良いからです。なので、私がどれだけ頑張ってもその土台がしっかりしていないと意味がないと思っています。

夫婦、両親、兄弟、姉妹と普段どんな言葉を交わしどのように接しているか?も子育てには重要だなと思うわけです。

子育てを通じて

自分の在り方(子育てのビジョン)

周りとのコミュニケーションのとり方(協力体制)

など私の全てがさらけだされているそう感じています。本気でショックを受けることもあれば、本気で嬉しいときもあります。だからこそ育てることって奥深い。

とても一回のブログじゃ書ききれないのでまた書きます笑笑