高校3年の夏のある日
私は水泳の九州大会予選大会に出場した。
高校最後の大会
種目は100mバタフライ
九州大会がかかっている予選。
油断すれば予選落ちというポジションの私。
しかし
決して九州大会が狙えない位置ではない。
かなり緊張していた。
ピッピッピッ ピー!
笛の合図とともに飛び込み台へ上がる
そのとき…
ガクっと膝の力が抜けプールに落ちた
構わずピストルが鳴りスタートが切られる
しかし、私は足が動かない。
叩いても叩いても足がいうことを効かない。
動け!動け!動け〜!!!
水深は2mほど。
足は動かず、プールの上に上がることもできず
どんどん身体が沈む。
嫌だ嫌だ〜。
というところで目が覚めた。
夢でした!
大学2年のときに見た夢。
このとき、目の不自由な方や脊損で下半身の動かない人に水泳を教えていたので
多分考えていたのかな?笑笑
自分が足が動かないってこういうことかなぁ?
と思っていたよりずっと動かなかった。
夢のときのイメージをもって泳いだとき、今までの自分が間違っていたことに気づいた。
理解したつもり
わかったつもり
できていたつもり
申し訳ないと思った。
それが僕のトレーナーとしての根本の部分だなぁと今でも感じます。
このときのできごとのおかげ今の私があります。
赤野さん甲斐さん佐藤さん岩本さんありがとう!
本日のアクションステップ
自分の当たり前を疑おう!
いや、否定しよう!笑笑
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