今、この話をすると大変驚かれるのですが私は実は赤面症でした。
こうみえてあがり症で、初めての経験、初めての仕事などは
このときどうしたらいいんだろう?
無茶なこと言われたらどうしよう?
などと色んなことを考えてしまいます。
なので頭の中でこうしようみたいなマニュアル(ストーリー?)を自分なりに作ります。
それから外れちゃうと真っ赤になるんです(笑)
例えば…
「このマシンどう使うの?」
「これはこのように乗って、このように使います」
というパターンだとしたら
「このマシンどう使うの?」
「これはこのように乗り…(真っ赤)
自分が思い描いた通りの言葉がでないだけで真っ赤になる(笑)
それは、自分が担当しているレッスンができるようになったり
人前で話すのに慣れてきたりしたら少しずつ治っていきました。
今振り返って一番大きいのは
自分が目指す理想形が見えてきたことが大きかったかなと思います。
いわゆる軸ってやつですね。
最初は泳ぎですね。
水泳を自分が大切にしているのはコレだ!!と確信に近いものをもってから
自信がついてきたし
それをほかのものでも応用するようになりました。
本日のアクションステップ
理想形(ゴール)を持とう!
理想形が明確になれば苦手だと思っていることも気づいたらなくなっている
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