地元の帝釈天という小高い山からの写真です。
帰省したときはここに来て町を見下ろします。
のどかな町です。
小さい頃と比べるとどんどん変化しています。
商店街はシャッターが下りてるところも多く
アーケードは撤去され
私が通った中学校があった土地は更地になり、ソーラーパネルが並んでいました
小さい頃目に焼き付けた姿ではありません。
ふと寂しい気持ちになります。
変化することでその土地・建物・人の有効活用になり、便利になり、生活しやすくなると思うので
昔のまま残すことだけがいいこととは思いませんが
たまに帰る者の身としてはその変化に寂しさを感じるのも事実です。
